2016年05月19日
デジタルアーツ株式会社
4月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
4月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・東京都三鷹市教育委員会様
・青森県立七戸高等学校様
・神奈川県逗子市PTA連絡協議会様
・智辯学園中学校・高等学校様
16日に伺った、青森県立七戸高等学校様では全校生徒約450名と、保護者、教職員の方々にお集まりいただき、前半は『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、後半は保護者を対象にフィルタリング利用についての説明をいたしました。
23日に伺った、智辯学園中学校・高等学校様では生徒約550名と、保護者約50名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』のストーリーを使用してスマートフォン利用における危険について注意喚起し、その対策としてフィルタリングの活用について説明いたしました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
4月16日(土)青森県立七戸高等学校様にて |