2016年07月14日
デジタルアーツ株式会社
6月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
6月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・千葉県習志野市大久保公民館様
・独立行政法人 情報処理推進機構様、NPO日本ネットワークセキュリティ協会様
・千葉県浦安市教育委員会様
・信州大学様
・宮城県亘理町民生委員児童委員協議会様
・奈良県五條市立野原中学校様
・埼玉県様
・島根県益田市立益田東中学校様
・茨城県筑西市立養蚕小学校様
1日に伺った、千葉県習志野市大久保公民館様では幼児家庭教育学級の授業の1コマとして、未就学児のお子さまを持つ保護者の方々にお集まりいただき、お子さまにインターネット端末を使用させる際に気をつけていただきたいこと、低年齢児からスマホ等を使用することによる影響について説明いたしました。
10日に伺った、信州大学様では、「中等教育内容・方法論」という授業の中で、学生約160名にお集まりいただき、「出会い系被害」、「個人情報漏えい」といった、インターネットの利用で起こるトラブルとその対策としてのフィルタリング活用について説明いたしました。
18日に伺った、埼玉県様では、埼玉県ネットアドバイザーの方々約50名にお集まりいただき、啓発活動におけるワークショップの進め方について説明いたしました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
6月23日(木)島根県益田市立益田東中学校様にて | 6月24日(金)茨城県筑西市立養蚕小学校様にて |