2016年11月25日
デジタルアーツ株式会社
10月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
10月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・安心ネットづくり促進協議会様 大阪私学教育情報化研究会様
・一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構様
・一般財団法人草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会様
・名古屋市教育委員会様
・石川県様
・一般財団法人 マルチメディア振興センター様
・独立行政法人 情報処理推進機構様
・NPO日本ネットワークセキュリティ協会様
・長野県青少年インターネット適正利用推進協議会様
・長野県青少年育成県民会議様
4日、5日、18日、20日、26日に伺った、名古屋市教育委員会様では、一般の保護者の方々と教育委員会の方々にお集まりいただき、実際にスマートフォンを使用して、未成年者がよく利用する出会い系アプリや動画サイトを体験していただき、SNS炎上による個人情報漏えいに関してと、位置情報連携型スマホゲームに関する講義の後に、フィルタリングの活用について説明いたしました。
22日、23日に伺った、石川県様では、教育関係者、警察関係者、少年補導員の方々にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』のストーリーを使用してスマートフォン利用における危険について注意喚起し、その対策としてフィルタリングの活用について説明いたしました。
29日に伺った、長野県青少年インターネット適正利用推進協議会様、長野県青少年育成県民会議様では、「青少年インターネット適正利用推進フォーラムin下諏訪町」に登壇し、フィルタリングの活用について説明し、パネルディスカッションにもパネリストとして参加しました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
10月4日(火)名古屋市教育委員会様にて |