2016年12月21日
デジタルアーツ株式会社
11月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
11月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・一般財団法人マルチメディア振興センター様
・一般財団法人私学研修福祉会様
・仙台市PTA協議会様
・ちば地域コンソーシアム様
・栃木県教育委員会様
・酒田市立新堀小学校様
・太田市小中特別支援学校PTA連合会様
・株式会社メディア開発綜研様
・名古屋市教育委員会様
・鴎友学園女子中学高等学校様
12日に伺った、一般財団法人私学研修福祉会様では関東地区の私立小学校の教頭先生 約30名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』のストーリーを使用してスマートフォン利用における危険について注意喚起し、その対策としてフィルタリングの活用について説明いたしました。
20日に伺った、太田市小中特別支援学校PTA連合会様、株式会社メディア開発綜研様では、「ネットモラルキャラバン隊」のパネリストとして参加し、「情報モラルってなに? ~日常生活のモラルや情報社会の特性を再確認し、子供の想像力を育もう~」をテーマにディスカッションを行いました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
11月21日(月)名古屋市教育委員会様にて | 11月28日(月)鴎友学園女子中学高等学校様にて |