2017年03月22日
デジタルアーツ株式会社

2月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告

デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。

2月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。

・神奈川県平塚市立旭小学校様
・独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)様
・NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)様
・福島県様
・福岡県様
・兵庫県警察様
・一般財団法人マルチメディア振興センター様
・総務省近畿総合通信局様
・聖マリア小学校様
・公益社団法人全国消費生活相談員協会北海道支部様
・サイバー空間の脅威に対する新潟県産学官民合同対策プロジェクト推進協議会様

10日、11日に伺った、福岡県様では、保護者、教育関係者、警察関係の方々にお集まりいただき、スマートフォンの実機を使用し、通常のブラウザーと「i-フィルター」の挙動の違いや、フィルタリングと機能制限を組み合わせた安全対策についての講座を実施しました。

13日に伺った、兵庫県警察様では、「子供たちのネット利用の『今』」をテーマにしたパネルディスカッションに、パネリストとして参加し、フィルタリングの活用について説明いたしました。

25日、26日に伺った、公益社団法人全国消費生活相談員協会北海道支部様では、相談員の方々約30名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながらスマートフォンの危険について説明した後に、スマートフォンの実機を使用し通常のブラウザーと「i-フィルター」の挙動の違いを体験していただきました。

その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。

デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。

2月10日(金)福岡県様にて 2月26日(日)公益社団法人全国消費生活相談員協会北海道支部様にて
2月10日(金)福岡県様にて 2月26日(日)
公益社団法人全国消費生活相談員協会北海道支部様にて