2017年04月21日
デジタルアーツ株式会社
3月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
3月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・福岡県様
・第18回泉佐野市人権研究集会実行委員会様
・桃山学院中学校高等学校様
・浦安市教育委員会様
・新潟県立村松高等学校様
・一般財団法人マルチメディア振興センター様
3日、4日に伺った、福岡県様では、保護者、教育関係者、警察関係の方々にお集まりいただき、スマートフォンの実機を使用し、通常のブラウザーと「i-フィルター」の挙動の違いや、フィルタリングと機能制限を組み合わせた安全対策についての講座を実施しました。
23日に伺った、浦安市教育委員会様では、市内の9つの中学校の代表生徒各1名が集まり、昨年6月に作成したスマホルールの普及啓発に関するワークショップを実施しました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
3月5日(日) 第18回泉佐野市人権研究集会実行委員会様にて |