2018年02月14日
デジタルアーツ株式会社

1月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動のご報告

デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。

1月度は下記団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。

・下野市立祇園小学校様
・千葉県教育庁様
・三島市PTA連絡協議会様、株式会社 メディア開発綜研様
・埼玉県教育委員会様
・栃木県青少年のためのインターネット利用環境づくり連絡協議会様
・総務省四国総合通信局様
・姫路市立網干小学校様
・一般財団法人 マルチメディア振興センター様
・大阪府 政策企画部 青少年・地域安全青少年課様

16日に伺った、下野市立祇園小学校様では、5、6年生の児童約130名とその保護者様約20名を対象に講演を実施いたしました。会場の皆様に向けて、疑似体験アプリを使用したスマホにひそむ危険についての解説と、フィルタリングの概要などについての説明をいたしました。加えて、お集まりいただいた保護者様には、フィルタリングについてのさらに詳細な解説を実施いたしました。

20日に伺った、三島市PTA連絡協議会様、株式会社 メディア開発綜研様では、保護者様約150名様を前に、文部科学省委託事業の「ネットモラルキャラバン隊」に参加いたしました。パネルディスカッションの中では、フィルタリングについての解説をさせていただきました。

22日と29日に伺った、埼玉県教育委員会様では、昨年実施した「生徒自身による『スマホ安全利用私たちのルール』づくり」におけるワークショップとその後の議論を経て出来た各校のルールについて、弊社の講師が解説とアドバイスを行いました。

25日に伺った、姫路市立網干小学校様では、4年生から6年生の児童約270名へ講演をいたしました。疑似体験アプリのスライドを使用してインターネットの危険について解説を行った後、フィルタリングの重要性についてお伝えしてまいりました。

デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。 今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所持率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。

実施のイメージ(1) 実施のイメージ(1)
1月22日(月)八潮市立大原中学校
実施のイメージ(1) 実施のイメージ(1)
1月25日(木)姫路市立網干小学校

このページの先頭へ