3月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動のご報告

デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。

3月度は下記団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。

・総務省北陸総合通信局様、北陸情報通信協議会様
・関西学院高等部様
・千葉県青少年を取り巻く有害環境対策推進協議会様
・福岡県様
・桃山学院中学校高等学校様
・杉並区立松庵小学校PTA様
・インターネットコンテンツセーフティ協会様
・兵庫県警察本部 サイバー空間の脅威に対する兵庫県官民合同対策プロジェクト様
・千葉県警察 生活安全部 サイバー犯罪対策課様

3日に伺った、関西学院高等部様では、2018年度より1年生全員にiPadを配布し、授業等での利活用をご予定されていることから、フィルタリングについての解説を行いました。当日は、家庭でご利用されるフィルタリングと学校で導入されるフィルタリングについて、約50名の教職員の皆様を前にご説明をいたしました。

12日と22日に伺った、桃山学院中学校高等学校様では、12日が約360名、22日は約300名の4月に新入学される生徒様と保護者様を対象に講演をいたしました。

16日に伺った、兵庫県警察本部 サイバー空間の脅威に対する兵庫県官民合同対策プロジェクト様では、「サイバー犯罪・ネットトラブル対策研修会」にて登壇いたしました。警察関係者、教育関係者、自治体関係者、消費者団体や学生ボランティア約100名様を前に、スマホにひそむ危険と、その対策としてのフィルタリングについて講演をいたしました。

デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。

今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所持率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。

3月9日　福岡県様にて

3月16日　兵庫県警察本部 サイバー空間の脅威に対する兵庫県官民合同対策プロジェクト様にて