2018年6月11日
デジタルアーツ株式会社
4月度・5月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動のご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
4月度・5月度は下記団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・毎日新聞社様、毎日小学生新聞様、毎日メディアカフェ様
・栃木県さくら市教育委員会様
・一般財団法人マルチメディア振興センター様、総務省北陸総合通信局様
・千葉県浦安市立日の出中学校様
・栃木県教育委員会様
・神奈川県警察本部様
・滋賀県野洲市立野洲小学校様
・茨城県立古河第一高等学校様
・宮城県富谷市教育委員会様
・信州大学様
・一般財団法人マルチメディア振興センター様、総務省東北総合通信局様
4月21日に伺った、栃木県さくら市立氏家中学校様では、約1000名の生徒様と約100名の保護者様を対象に講演を行いました。講演では、疑似体験アプリを使用しながらスマホに潜む危険についての解説を行った後、フィルタリングについてご説明いたしました。
4月26日に伺った、一般財団法人 マルチメディア振興センター様が主催された「e-ネットキャラバン講師認定講習会(金沢)」の講演では、マルチメディア振興センター様の新講座である「e-ネットキャラバン Plus」の講習内容についてご説明いたしました。
5月15日に伺った、神奈川県警察本部様では、少年課の警察官の皆さまを対象に、前半はフィルタリングの仕組みや設定方法を座学で受講いただき、後半はご自身のスマートフォンに「i-フィルター」を入れていただいての実機研修を行いました。「i-フィルター」による不適切なサイトやアプリのブロックを実際に体験していただくことで、フィルタリングの効果を実感していただくことができました。
5月21日、22日に伺った、宮城県富谷市教育委員会様では、市内全5校の約2150名の生徒様を対象に、疑似体験アプリを使用しながらスマホに潜む危険についてお伝えした後、フィルタリングの役割についてご説明いたしました。
5月28日に伺った信州大学教育学部様では、総務省信越総合通信局様のご協力の元、数年後に教員になる学生を対象に、「中等教育内容・方法論」の授業において情報モラルの指導法について講義いたしました。今年で4年目を迎える活動になります。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。
今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所持率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
5月15日(火)神奈川県警察本部様 | 5月28日(月)信州大学教育学部様 |