2018年10月5日
デジタルアーツ株式会社

7月~9月の企業訪問 小学生や高校生と対話する機会に

デジタルアーツは、小学校から高校まで、企業訪問を希望される学校様のご訪問をお受けしており、社会に出て働く事の意味ややりがい等について自身で考えて頂くとともに、情報セキュリティ業界や当社製品等についての疑問などにお答えし、インターネットの安心・安全について学んで頂く機会としています。

7月~9月には5校の学校様がご来訪下さいました。

新潟県からは糸魚川市立能生小学校6年生8名がご来訪下さいました。同校では事前に、「働くって何だろう?」をテーマにそれぞれの夢や目標等について話し合っていたとのことです。当日は、当社の事業内容や企業理念について、なるべく難しい単語を使わずにご紹介し、今年策定した当社のミッションステートメント(行動指針)とともに、社員が仕事で大切にしている考えや、実際に開発の現場で働く社員との対話を実施いたしました。 参加された皆さんは熱心に耳を傾けてくれ、ご質問も数多く頂きました。

また、大阪府からは関西大学高等部2年生3名がご来訪下さいました。同校は、文部科学省スーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校で、学校交流や企業・政府機関を訪問する東京フィールドワークを実施され、その一環としての来訪でした。 当日は、フィルタリング製品や個人情報漏洩の危険性や今後の課題等、幅広くご質問を頂き、生徒さんとお話をさせて頂きながらご紹介いたしました。

ご来訪頂きました皆様、ありがとうございました。

企業訪問の実績一覧

https://www.daj.jp/csr/nurture/visited_list/

小学生や高校生との対話風景