「第57回親と子の警察展」にブース出展　フィルタリングの普及啓発に

デジタルアーツは、11月16日（土）・17日（日）の2日間に東京スカイツリータウンで開催された「第57回親と子の警察展」にブース出展し、2日間で合わせて668名の方にご来場いただきました。

警視庁と東京母の会連合会が主催する本イベントは、子どもとその保護者の健全育成に資する気運を高め、少年非行・被害防止に理解を深めることを目的として、毎年開催されています。

イベント当日は、サイバートラブル防止コーナーや東京都による「自画撮り被害」等の被害防止に向けた取り組みの紹介、白バイ乗車体験や鑑識体験などの体験コーナーのほか、スポーツキャスター 八木沼純子さんによるトークショーなど、ファミリーで楽しめる企画が多数開催され、多くの方で賑わいました。

デジタルアーツは、ネットルール啓発コーナーで「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」のご紹介や、インターネットを利用する際の注意点を学べる、タブレット端末によるクイズを実施し、参加された方に普及啓発資料とノベルティのセットをプレゼントしました。
クイズは、インターネット上に写真を投稿する際の注意点に関する問題を5問出題、参加されたお子さまはご家族に相談するなどして、皆真剣に考えて答えてくれました。

今後も、こうした機会を通じて、情報リテラシーの向上とフィルタリングの有効活用について積極的に情報発信していくことで、多くの方がインターネットを安全にご利用いただけるよう取り組んでまいります。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

【「第57回親と子の警察展」デジタルアーツブースの来場者数】
　お子さま：337名　保護者他：331名　計668名