2020年12月15日
デジタルアーツ株式会社

自治体向け情報リテラシー講習会を開講
~次期自治体強靭化に向けセキュリティ意識向上と基本的な情報の取り扱いを一から解説~

 情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、総務省により見直しが予定されている「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に沿い、自治体の職員様向けの情報リテラシー講習会を開講することを発表いたします。

 2015年に強化された地方自治体の情報セキュリティ対策ガイドラインは、昨今のクラウド化や行政のオンライン化の流れを踏まえ、総務省により改訂が検討されています。近年、自治体や公共機関を標的にしたサイバー攻撃や、情報漏洩インシデントが後を絶たず、クラウド利用による効率性と利便性を向上しながら、リスク管理を徹底するなど多岐にわたる対策が求められています。このような中、そもそもの情報漏洩を防ぐため、職員のセキュリティスキルや情報リテラシー向上も重要視されています。
 
 こうした状況を受けデジタルアーツでは、従来学校向けに行っていた情報リテラシー講習会を、自治体のセキュリティ対策向上に向けて開講することといたしました。情報セキュリティとはそもそもどういったものなのかという基礎から、情報資産の取り扱い、身近な業務で実践できるセキュリティ対策など幅広い内容を分かりやすく解説します。

■自治体向け情報リテラシー講習会詳細(オンライン・オフラインともに開講)

詳細(PDF)
情報リテラシー出張授業お申込みフォーム

<参考>
▶ 新しい自治体情報セキュリティ対策に対応したソリューション
▶ 青少年、保護者、教育者向け情報リテラシー出張授業

以上

デジタルアーツについて
デジタルアーツはWebやメール、ファイルなどのセキュリティソフトウェアの提供を核に事業展開する情報セキュリティメーカーです。
1995年の創業以来、「より便利な、より快適な、より安全なインターネットライフに貢献していく」を企業理念とし、情報漏えい対策や標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃対策を実現する最先端の製品を、企業・官公庁・学校・家庭向けに提供しています。
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