【9月オンラインセミナー】警戒すべきマルウェアEmotetの感染を防ぐためには？
～感染経路ごとの対策のポイントや「i-FILTER」「m-FILTER」の新オプション「Anti-Virus & Sandbox」について解説～

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：道具　登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326）は、Emotetの被害を未然に防ぐために必要な対策方法について解説するセミナーを開催します。

Emotetは、取引先を装ったメールなどに添付されているファイルを開くと感染してしまうマルウェアで、感染するとユーザーのアカウント情報やパスワードなどの個人情報が流出する恐れがあります。感染拡大の原因として、複数の感染経路が存在することや内容が巧妙化していることが挙げられます。

今回デジタルアーツでは、どのように対策すれば良いのか、メールセキュリティ製品「m-FILTER」とwebセキュリティ製品「i-FILTER」の製品デモを交えて解説するセミナーを開催します。このほか、9月のオンラインセミナーでは、データの紛失や持出による情報漏洩を防ぐファイルセキュリティをご紹介する内容や、PPAP（ファイルをパスワード付きZIPファイルにしてメールで送付し、パスワードを別送するファイルのやり取り）問題の対策方法を解説する内容など、計4タイトルのセミナーを開催します。

9月13日（火）開催
校務系ネットワークに求められるガイドラインに対応したセキュリティ対策とは

教職員のテレワーク対応やガイドラインの改訂など、教育環境に求められるセキュリティ事情は大きく変化しています。昨今続出するインシデントから、ファイルの暗号化やマルウェア対策など校務に関わる教職員端末のセキュリティ強化が強く求められています。本セミナーでは、2022年3月に改訂された文部科学省「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」のポイントについて解説し、ガイドライン対応を実現するために必要となる「Web」「メール」「ファイルセキュリティ」対策についてお伝えします。

9月15日（木）開催
《脱PPAPに向けて！》検討するべきポイントと対策の方法とは

PPAP（ファイルをパスワード付きZIPファイルにしてメールで送付し、パスワードを別送するファイルのやり取り）問題は、デジタル改革担当大臣がPPAPを内閣府と内閣官房で廃止すると発表したことにより、さまざまな自治体や企業で廃止の動きが早まっています。本セミナーでは、PPAPのセキュリティ上の問題点や運用上の課題をもとに廃止の際に注意したいポイントについて解説します。 安全なメールの送受信を実現するための、「m-FILTER」と「FinalCode」での対策のポイント、そして9月1日より販売開始の新機能「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」での対策について解説します。

9月27日（火）開催
「m-FILTER」と「i-FILTER」が実現するEmotet対策を実際のデモをしながらご紹介！～感染経路ごとの対策ポイントも解説～

Emotet感染が急増している原因として、感染経路が複数あることや内容が巧妙化してきていることが挙げられます。感染を防ぐためには、感染経路と対策のポイントを知った上で、メールとWebのセキュリティ対策が必要です。本セミナーでは、「m-FILTER」と「i-FILTER」がどのようにEmotet感染をブロックするのか、実際の製品デモをしながら有効な機能についてわかりやすくご紹介します。また、新オプション「Anti-Virus & Sandbox」についてもデモで解説する予定です。

デジタルアーツのオンラインセミナー≪9月開催予定≫　　　

・お申し込み方法：デジタルアーツWebサイトの各セミナー情報のお申し込みフォームに必要事項をご入力ください。　[参加費：無料]
▶お申し込みはこちら

7日（水）15:00～15:40
《モラルだけには頼れない！》データの紛失や持出による情報漏洩を防ぐファイルセキュリティとは

13日（火）15:00～15:40
校務系ネットワークに求められるガイドラインに対応したセキュリティ対策とは

15日（木）15:00～15:40
《脱PPAPに向けて！》検討するべきポイントと対策の方法とは

27日（火）15:00～16:00
「m-FILTER」と「i-FILTER」が実現するEmotet対策を実際のデモをしながらご紹介！～感染経路ごとの対策ポイントも解説～