セキュア・プロキシ・アプライアンスD-SPA
URLフィルタリング機能
標的型攻撃対策からWebフィルタリングまで、ひとつの製品で実現
多層の制御構造で標的型攻撃をブロック
「i-FILTER」Ver.10では、「m-FILTER」Ver.5と連携することで偽装メールDBを「i-FILTER」内部に持ちます。これに加え、未登録のURLをアクセスブロックする優先フィルターで、Webとメールによる標的型攻撃を完全に阻止します。さらに、有償オプションの「Global Database」や「i-FILTER」のフィルタリングDBによってアクセスを制御することで、外部攻撃対策と内部漏洩対策を一気通貫で実現します。

インターネットの文化・流行を考慮し、最適化されたカテゴリ
カテゴリ数、登録件数そして精度ともに業界最高水準の「i-FILTER」のWebフィルタリングデータベース。世界各国の言語に対応し、携帯やスマートフォン専用サイト、さらに出口対策用データベースも網羅され、時代に合った適切なカテゴリに分類し提供しています。
従来の「i-FILTER」の柔軟な使い勝手は、そのまま継続利用可能
組織や役職に合わせて柔軟にポリシー設定
部署や役職ごとに柔軟なポリシーを設定・適用することができ、組織のWebアクセス運用ルールに即したフィルタリングが可能です。

高精度な脅威情報DB
実際のインシデントとマルウェアの解析結果が反映された脅威情報DBを配信します。脅威サイトにアクセスがあった際には、即時で管理者にメール通知が届きます。DBの一部を下記の協業企業からもご提供いただいております。

株式会社ラック
セキュリティ監視センター「JSOC」の解析による、実際のインシデントから得られた脅威サイトのURL。

国立研究開発法人情報通信研究機構
「NICTER」のハニーポットやWebクローラからマルウェアの検体を常時収集し、解析によって得られた悪性URL。
- ※ 感染した端末内でマルウェア等が行う特徴的な通信における、通信先サイトを遮断対象とします。
- ※ 全てのマルウェア等の挙動及び悪意ある行為の検知・遮断を保証するものではありません。
ユーザーのIT教育まで支援
特許取得済み
ユーザーが日々インターネットに初回アクセスする際に、ITリテラシーに関する選択問題を「Test Board」で表示し、正解しないとインターネットにアクセスできないよう制御します。

教職員向け「教育情報セキュリティガイドライン」
理解度確認テスト
文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」ハンドブック※の作成に携わった、ネットワンシステムズ株式会社 監修のデジタルアーツのオリジナル問題です。
「2.5. 人的セキュリティ」に記載されている教職員が注意すべき行動規程に対する理解促進と教職員への情報セキュリティ教育を支援します。

一般財団法人インターネット協会
・インターネット ルール&マナー検定 ビジネス版
・インターネット ルール&マナー検定 こども版

日本ネットワークセキュリティ協会
・情報セキュリティ理解度チェック

日本サード・パーティ株式会社
・GAIT

安心ネットづくり促進協議会
・安心協ILASテスト(小学生)
・安心協ILASテスト(中高生)