セキュア・プロキシ・アプライアンスD-SPA
仕様・スペック
「D-SPA」仕様・スペック
SPA-2000 M4 | SPA-4000 M4 | SPA-7000 M5 | SPA-15000 M5 | ||
---|---|---|---|---|---|
同時接続セッション数(※1) | 3,000 | 8,000 | 14,000 | 40,000 | |
ハードウェア | RAM | 8GB | 16GB | 24GB | 48GB |
HDD(実効容量) | 1TB | 2TB | |||
HDD冗長化 | RAID1 ホットスワップ |
RAID1+ホットスペア ホットスワップ |
|||
ネットワーク・インターフェース | 1000BASE-T×2 | 1000BASE-T×4 | |||
追加ネットワーク・インターフェース・オプション | - | - | 10GBASE-T×2 | 10GBASE-T×2 | |
電源(※2) | AC100V/200V(50-60Hz) | ||||
HDD拡充 | オプション | オプション | オプション | オプション | |
電源冗長化(※3) | オプション | オプション | オプション | オプション | |
定格電力 | 450W | 800W | |||
外形寸法 (w×d×h[mm]) ※突起物含まず |
435×559×43 | 445×725.6×87 | |||
重量 [kg] | 14.3 | 14.6 | 20.2 | 20.8 | |
マウントタイプ | 1U | 2U | |||
対応ブラウザー (2020年1月時点) |
管理用 | Internet Explorer 11、Microsoft Edge(※4) | |||
クライアント用 ※一部制限あり |
Internet Explorer 11、Microsoft Edge(※5) Mozilla Firefox(※6) Google Chrome(※7) Safari |
- ※1 セッションを多数張る特定のサービス(Office 365やG Suiteなど)をSSLデコードする場合は、より高負荷となり、セッション数だけで見たモデルではスペックが足りない場合がありますのでご注意ください。また、「SSL APT Adapter」オプション利用時は、半分のセッション数になりますのでご注意ください。
- ※2「D-SPA」各製品には、100V対応/3mの電源ケーブルが一本付属しています。本体の電源ユニットは200Vに対応しておりますが、200Vの電源を用いる場合には、ご利用になる環境に応じて電源ケーブルをご用意いただく必要がございます。
- ※3「電源冗長化オプション」には電源ケーブルが付属していません。ご利用になる環境に応じて別途電源ケーブルをご用意頂く必要がございます。
- ※4 Microsoftのポリシーに準拠したInternet Explorerをお使いの場合以外は、システム要件・検証要件から外れます。詳細はこちらをご確認ください。
- ※5 Internet Explorer は、OSがサポートする最新版が利用可能です。詳細はこちらの「i-FILTER」項目をご確認ください。
- ※6 PC版のみへの対応となります。
- ※7 FTP over HTTPプロトコルには対応していません。(2016年1月28日現在)
- ※製品本体と同一の保守契約が必須となります。
- ※RoHS指令準拠
- ※表内記載の情報は変更となる場合がございます。
「D-SPA」に対応するUPS(無停電電源装置)は下記のとおりです。
UPS製品対応型番 | APC:SMT1500RMJ2U 等 |
---|---|
GSユアサ:THA1500R-5/EI 等 | |
UPSソリューションズ:UPSS-06SP007N3 等 |
- ※D-SPA Ver.4でのUPS(無停電電源装置)との接続方式はLAN接続のみとなります。シリアル端子接続をご利用の場合はお問い合わせください。
- ※上記は弊社内で検証済み型番の一例であり、他型番でも一般的には同様のモジュールを利用します。
- ※UPS操作時の必要ソフトウェアや接続方法詳細については、各メーカー様にお問い合わせください。
(GSユアサの場合、型番によりOPTION Acroware-LAN AgentPROが必須の場合があります)
「i-FILTER Reporter Ver.10」動作環境
レポーティングを行うための「i-FILTER Reporter Ver.10」は内包済みで「D-SPA」管理GUIから操作できますが、無償ツールとしてもご提供いたしますので、Reporterサーバー別居構成も可能です。別居構成の際の動作環境は下記のとおりです。
OS | Windows | Windows Server 2016 Standard Windows Server 2012 R2 Standard Windows Server 2012 Standard |
64bit ネイティブ対応 |
---|---|---|---|
Linux | Red Hat Enterprise Linux 6.0~6.9、7.0~7.5(※1) | ||
CPU | Xeonデュアルコアプロセッサー 2GHz以上 | ||
メモリー | 2GBytes 以上(※2) | ||
ハードディスク容量 | 10GBytes 以上(※3) | ||
Webブラウザー | Internet Explorer 11、Microsoft Edge(※4) |
- ※1
- 64bitモードのみの動作となります。
- ※2
- メモリーサイズは小規模ユーザー、デフォルト設定で必要なサイズです。ユーザー数や設定内容等、運用に必要なサイズは別途見積もる必要があります。
- ※3
- HDD容量はアクセスログ等、運用に必要な容量は別途見積もる必要があります。
- ※4
- Internet Explorer は、OSがサポートする最新版が利用可能です。詳細はこちらの「i-FILTER Reporter」項目をご確認ください。
- お電話でのお問合せ 03-5220-3090 平日 9:00〜18:00 ※土・日・祝日、弊社指定休業日除く
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