エンドポイントWebセキュリティi-FILTER ブラウザー&クラウド
ご利用シーン
Case 01標準ブラウザーをフィルタリングしたい...教育機関
「MultiAgent」+カテゴリフィルタリングで、解決!
学習用コンテンツをタブレットで使用する際に、標準ブラウザーのみが動作保障となっていることが多々あります。「MultiAgent」であれば、すべてのブラウザーに対しカテゴリフィルタリングが可能になり、危険なサイトから生徒を守ることができます。
Case 02Webの抜け道を制御したい...企業
「MultiAgent」+ホワイトリスト or カテゴリフィルタリングで、解決!
業務で活用するアプリをWeb閲覧機能があることに気付かず導入してしまうケースは、運用開始後に従業員の私的利用による通信コストの増大や機密情報の漏洩が起きるリスクがあります。「MultiAgent」はすべてのアプリケーションでWebアクセス制御ができるため、私的利用および機密情報の漏洩を防止します。
Case 03持ち出し端末でのグループウェア利用は、情報漏洩が心配...企業
「SecureBrowser」+プライバシー設定で、解決!
Office 365等グループウェアを社外から利用するケースが増える一方、端末の紛失やマルウェア感染による情報の漏洩リスクも年々高まっています。「SecureBrowser」はグループウェアの認証情報やファイルなどのデータを自動で削除できるため、なりすましや業務情報の漏洩を防ぐことができます。
Case 04持ち出し端末も一緒に、セキュリティ対策を実施したい...企業
「ブラウザー以外のプロセスもフィルタリング対象とする」設定+脅威情報サイトで、解決!
多層防御をもすり抜け侵入するマルウェアや標的型攻撃に対し、最後の砦となるエンドポイントセキュリティ。「i-FILTER ブラウザー & クラウド」は、全プロセスのWebアクセスを制御することで、インシデントの有無を「検知・遮断」することができ、持ち出し端末を
含めたエンドポイントのセキュリティ対策に最適です。また、詳細なログの情報をとることができ、インシデントレスポンスにも有効です。
Case 051台の端末で複数のフィルタリングルール(ポリシー)を
使い分けたい...企業
- 「MultiAgent」+ホワイトリスト or カテゴリフィルタリングで、解決!
- 「SecureBrowser」+プライバシー設定で、解決!
「MultiAgent」で指定のブラウザー以外からのグループウェア利用は禁止。認証情報やデータの削除が可能な「SecureBrowser」のみグループウェアの利用を許可することで、端末からの情報漏洩を防止します。
活用イメージ
情報システム担当者
標的型攻撃への備えも充実させたい
信頼するサービスに限定した全機能の利用許可はもちろん、オンラインストレージなど外部から利用を求められるケースでも、受信だけはできる設定が可能。
また、「i-FILTER」のWebフィルタリングデータベースは、こうした情報窃取目的の通信を遮断する標的型サイバー攻撃の対策のため、マルウェアがシステムへの侵入・感染後に行う通信のアクセス先リスト(IPアドレスとURLから成るC&Cリスト)を、自社および国内大手セキュリティベンダー2社(株式会社FFRIと株式会社ラック)と国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)から提供を受けて、出口対策専用のデータベースカテゴリとして提供しています。
情報システム担当者
業務中の私的なWeb利用は避けたい
「i-FILTER ブラウザー&クラウド」なら
「No.1」URLフィルタリングDBで私的なWeb利用を制御します。
No.1の精度とシェアの国産URLフィルタリングならではの日本のWeb利用に最適な制御を実現。書き込みやヘッダー情報をはじめ「誰が」「何を」「どうする」といった直観的な制御が可能。