エンドポイントWebセキュリティi-FILTER ブラウザー&クラウド
スマートデバイスで活用
- スマートデバイスで活用
- 社内のWindows PCで活用
- 社内外の全ての端末で活用
- BYODで活用
スマートデバイスのセキュリティ対策に活用
マルウェア感染などによる情報漏洩のリスクを軽減と、
会社外での私的利用の抑制を実現
企業でのスマートデバイス導入は「従業員の業務効率化」や「営業力強化」などに大きな期待があります。しかし、スマートデバイス特有の優れた携帯性がある一方で、マルウェア感染などによる情報漏洩の対策が必要と同時に、会社外での使用が多くなり「私的利用」の機会が増えるなど、これまでにないリスクが高まります。
「i-FILTER ブラウザー&クラウド」なら、標的型攻撃に有効な出口対策専用のDBと、端末内のWebアクセスデータの保存を制御することで、情報漏洩をダブルでブロックします。社内システムにアクセスしても、閲覧履歴やキャッシュ、重要ファイルなど、企業データを端末に残しません。
また、日本の実務レベルに即した高信頼性のデータベースを搭載したWebフィルタリング機能で会社外での「私的利用を抑制」します。

導入事例

- 大手金融機関様(iOS)
- お客様先で金融系アプリケーションのデモンストレーションに利用する目的で、iPadを数千台展開。社内システムにアクセスしてお客様情報や財務情報を閲覧するため、それらの情報がキャッシュも含めて端末に残らない設定で利用。また、社員の携帯端末数百台をフィーチャーフォンからiPhoneに移行した際に、私的利用を抑止し、業務効率化を目的として導入。

- アパレルメーカー様(iOS)
- 全国に展開している直営ショップにiPad端末を導入。お客様が電子カタログで商品を閲覧し、詳細な情報を説明したい場合に自社サイトの商品情報にアクセス。予め登録されたWebサイトのみの閲覧を許可し、私的利用の抑止とセキュリティ強化の両方を目的として「i-FILTER ブラウザー&クラウド」を導入。
ご利用シーン

- 会社支給のスマートフォンに
- ・営業社員の移動時間も有効活用
- ・業務外のサイトは見させないことで業務効率を向上
- ・Webメールやワークフローに外出先でも迅速に対応

- 店舗のタブレット端末に
- ・利用目的以外のサイトを閲覧させない
- ・ファイルの保存やブックマーク追加などの不要なデータを端末に残さない
- ・ショップ店員の業務中のSNS投稿などを抑止

- ホテルの客室やカフェの貸し出しタブレット端末に
- ・お客様の個人情報を端末に記憶させない
- ・閲覧履歴から前のお客様の利用状況を推測させない
- ・ファイルの保存やブックマーク追加などの不要なデータを端末に残さない
- ・悪意のあるサイト閲覧によるマルウェア感染を防止

- 教育機関でのタブレット端末の活用に
- ・自宅学習や校外学習など学校の外でもセキュアに利用可能
- ・児童の学年に応じてフィルタリングの強度を変更可能
- ・夜間や休日などWeb閲覧の時間帯を制限

- MDM製品のオプションとして
- MDM製品と合わせて利用することで、Webアクセスにおけるマルウェア感染や情報漏洩の危険性を持った有害サイトへの接続の防止や、従業員の私的利用を抑制することで業務効率の向上など、よりセキュアな環境を実現します。
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