導入実績No.1のメールセキュリティm-FILTER
「FinalCode」との連携m-FILTER MailFilter オプション
「m-FILTER」と「FinalCode」の連携で、
誤送信対策と間接情報漏洩対策を実現
「m-FILTER」と「FinalCode」の連携で、従来の添付ファイルパスワードロックに代わる高度な誤送信対策、転送などによる間接情報漏洩対策を実現します。
送信者は添付ファイルを暗号化する作業負担を軽減、受信者はパスワード入力の手間がなく、利便性を向上することができます。
添付ファイルのパスワードロックに代わる、
高度な添付ファイルのセキュリティ
m-FILTER FinalCode Adapter Advanced (「FinalCode」連携)
「m-FILTER」とファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」とを連携させれば、メール送信時に添付ファイルは自動的にパスワードレスの独自暗号化された状態で送信されます。「FinalCode」暗号化されたファイルであれば、閲覧権限のある受信者しかファイル閲覧を行えません。また、送信者は送信後にファイルを「あとから消す」ことも可能です。
- ※非Active Directory環境でも、メール送信時の添付ファイルのIRM暗号化を実現できる、数少ないシステムです。
他社メール誤送信対策/IRM製品との比較は、「m-FILTER」が選ばれる理由をご参照ください。
「FinalCode」で暗号化された独自形式ファイルを
メール送信時に自動的に復号し、ZIP暗号化ファイルに変換して
送信することもできます。
「FinalCode」で暗号化されたファイルを自動で復号し、ZIP暗号化ファイルに自動で変換して送信する機能を搭載しました。
ZIP暗号化されたファイルのパスワード通知は、自動的にメール受信者や送信者、またはその両方に送ることができます。なお、「FinalCode」で暗号化されたファイルを自動でZIPに変換する際、通常のZIP形式とAES-256形式のいずれかを選択したり、「FinalCode」の権限設定をそのまま使用して、ファイル復号の可否を制御します。
- ※「m-FILTER」のオプション「m-FILTER FinalCode Adapter Advanced」の「FinalCode-ZIP暗号化方式変換機能」は、64bit版「m-FILTER」でのみ動作します。
「m-FILTER」と「FinalCode」によるシステム連携
- ※「FinalCode」による暗号化やファイル展開はインターネットに接続可能な環境が必要です。
- ※ご利用に際し、「FinalCode」のインストールとユーザー登録が必要です。
- ※本機能は以下の製品が必要となります。
・m-FILTER MailFilter
・m-FILTER FinalCode Adapter Advanced
・FinalCode
- ※「FinalCode」で暗号化されたファイルは、デスクトップ、ドキュメントフォルダー等、ユーザー領域にコピーされたファイルを送信後に削除可能です。メールソフトの添付ファイル欄からは削除されませんが、閲覧は禁止できます。
- ※「FinalCode」の詳細は「FinalCode」Webサイトをご参照ください。
「m-FILTER」と「FinalCode」の連携に関するよくある質問
「m-FILTER FinalCode Adapter Advanced」(有償)が必要になります。これは「m-FILTER」と「FinalCode」を連携するためのオプション製品ですので、単体で購入頂くことはできません。
詳細は「m-FILTER」価格表の「オプション価格表」箇所をご参照ください。
他に、本オプションに対応しているバージョンの「FinalCode」が必要になります。
「m-FILTER」Ver.4.6以降となります。
以下のバージョンから連携できます。
- 【Express Edition、自治体限定版】Ver.5.11R01以降
- 【Business Edition、Enterprise Edition】Ver.5.01R01以降
「m-FILTER MailFilter」のみと連携可能です。
「m-FILTER FinalCode Adapter Advanced」は「m-FILTER MailFilter」と同数もしくはそれ以下の数をご購入いただけます。
- ※最低購入単位は「m-FILTER MailFilter」のオプションであるため、「m-FILTER MailFilter」と同様に30ライセンスからとなります。
- ※「m-FILTER MailFilter」と同数ご購入いただく必要はありません。
「m-FILTER FinalCode Adapter Advanced」のライセンス数は「FinalCode」と同数である必要はありません。
ただし、「FinalCode」ご利用端末では一般的にメールもご利用可能な環境が多いことから、「FinalCode」と同数のライセンスをご購入いただくのが一般的です。
- ※1台のPCで2つメールアドレスをご利用の場合には、「m-FILTER」ライセンス定義にあわせてご購入ください。
(注:「FinalCode」ライセンス数は「FinalCode」ライセンス定義にあわせご購入ください)
はい、可能です。「m-FILTER」と同一の年数でご契約いただけます。
はい、可能です。「m-FILTER FinalCode Adapter Advanced」をご購入ください。
購入方法については弊社販売パートナー様にお問い合わせください。
「m-FILTER」Ver.4.5まで利用可能だった連携製品では、「m-FILTER」を使って添付ファイルを「FinalCode」暗号化することが可能でした。
「m-FILTER」Ver.4.6より提供する「m-FILTER FinalCode Adapter Advanced」では、従来の添付ファイル「FinalCode」暗号化に加え、「FinalCode」暗号化ファイルを自動復号のうえ、ZIPで暗号化し送信が可能になります。
- ※ZIPはAES-256形式の選択も可能です。
- ※従来の連携製品は2016年3月23日をもちまして、新規提供終了とさせて頂きます。
- ※ 導入実績No.1のメールセキュリティ:出典: 株式会社ミック経済研究所「サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2019(Web&メールセキュリティ編)」電子メールフィルタリング・アーカイブツール市場の出荷本数(社数)(2018年度)(2019年8月発行)
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