2016年のプレスリリース

2016年04月12日
デジタルアーツ株式会社

「FinalCode®」連携で誤送信防止機能を
大幅に強化した「m-FILTER® MailAdviser」Ver.3
4月下旬提供開始
~メール送信時に添付ファイルを自動的に「FinalCode」で暗号化
あわせて利便性向上に繋がる新機能も搭載~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード 2326)は、企業・官公庁・自治体向けのクライアント型メールセキュリティ製品「m-FILTER MailAdviser(エムフィルター メールアドバイザー)」Ver.3において、添付ファイルがメール送信時に自動的にファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode(ファイナルコード)」で暗号化される連携機能を有償オプションとして、2016年4月下旬より提供開始いたします。

今回のアップデートでは、「m-FILTER MailAdviser」における従来の誤送信防止機能のセキュリティ面と利便性を強化し、Microsoft Outlook利用時に添付ファイルにパスワードをかけなくても、外部へのメール送信の際に自動で「FinalCode」に暗号化される新機能を搭載したことで、誤送信防止対策にメールゲートウェイを配置できないお客様も手間をかけずに簡単にメールセキュリティとファイルセキュリティの両方を導入いただけるようになりました。

この新機能により、送信者がポップアップ画面でメールの内容をチェックした後、添付ファイルを自動的に「FinalCode」で暗号化して送信できます。「FinalCode」で開封ユーザー・グループを限定してファイルを暗号化するため、メール受信者が第三者への転送によっておこる間接情報漏洩(2次漏洩)のリスクも抑制できます。なお、従来の機能である誤送信防止用ポップアップ画面起動も行えるため、送信内容・添付ファイルの最終確認による従業員の誤送信防止意識向上も行いつつ、高度な情報漏洩対策にも対応します。

「m-FILTER MailAdviser」Ver.3で提供する「FinalCode」連携機能の利用イメージ

「m-FILTER MailAdviser」Ver.3で提供する「FinalCode」連携機能の利用イメージ

さらに、「FinalCode」で暗号化されたファイルは、組織構造や役職・役割に応じてセキュリティポリシーを柔軟に設計できる機能を強化した「FinalCode」Ver.5で搭載された新機能「複数権限設定機能」の利用も可能なため、1つのファイルに複数の権限セット(ファイル閲覧者・ファイル操作権限の組合せ)も行うことができます。この連携機能は「m-FILTER MailAdviser」の有償オプションとして、価格は1ライセンスあたり1,400円(税別)※1~のご提供となります。
※1 本オプション保守料金は本体の15%で初年度より1年ごとに発生いたします。

また、「宛先アドレス組合せ確認」機能も付与されました。送信メールの宛先アドレス(To、Cc、Bcc)の組合せパターンを学習させ、よく送る宛先アドレスの組合せの場合にはポップアップせず、初めて送る宛先アドレスの組合せの場合にだけポップアップさせます。この結果、必要最低限のポップアップを表示させることで、ユーザーのチェック慣れを低減させ、誤送信の防止を図れるようにする機能(特許出願中)です。加えて、対応メーラーとして、Outlook 2016(32bit版)が追加されました。

今後、益々進むグローバル化の流れを受け、海外とのビジネスにおけるメール送信時の情報漏洩対策や誤送信防止対策がより重要性を増しています。デジタルアーツでは、国内および海外における内部からの機密情報流出を防止すべく、メールの誤送信対策、アーカイブ、スパムメール対策におけるお客様のニーズに対応し、「m-FILTER」ファミリーの機能強化を行ってまいります。

以上

「m-FILTER MailAdviser」ついて
「m-FILTER MailAdviser」は、ゲートウェイ型誤送信防止製品よりも手軽に誤送信対策を始められたい企業・官公庁・自治体向けのクライアント型メール誤送信防止ソフトです。「m-FILTER MailAdviser」は送信者自身がメール送信時に誤送信チェックを可能にし、従業員の誤送信防止意識の向上に役立ちます。ゲートウェイ型製品である「m-FILTER」と組合せ、多層防御の構成をとることで、誤送信をより確実に防止することもできます。
https://www.daj.jp/bs/ma/
「FinalCode」について
「FinalCode」はファイル暗号化・追跡ソリューション(ファイル暗号化ソフト)です。ファイル単位で指定した人やグループのみが閲覧できるように制限できるため、仮にファイルが流出しても中の情報は漏洩しません。また、いつでもリモートで権限変更や一括消去ができるため、ファイルが手元を離れた後でも管理し続けることができます。しかも社外に暗号化したまま ファイルを渡す時でも、社外のユーザーに費用はかかりません。自社の重要な情報資産を社内から社外までボーダーレスにコントロールすることができる「FinalCode」は、様々な情報漏洩リスクにさらされる企業・組織に安心を提供します。
https://www.finalcode.com/jp/
デジタルアーツについて
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級のWebフィルタリングデータベースと、世界27の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、家庭および個人向け「i-フィルター」・企業向け「i-FILTER」「i-FILTER ブラウザー&クラウド」を提供する他、企業向けとしてメールセキュリティソフト「m-FILTER」、クライアント型メール誤送信防止ソフト「m-FILTER MailAdviser」、純国産のセキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」、ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」を提供しています。
https://www.daj.jp
  • ※ デジタルアーツ/DIGITAL ARTS、ZBRAIN、アイフィルター/i-フィルター/i-FILTER、m-FILTER/m-FILTER MailFilter/m-FILTER Archive/m-FILTER Anti-Spam/m-FILTER File Scan、D-SPA はデジタルアーツ株式会社の登録商標です。
  • ※ FinalCode はデジタルアーツグループの登録商標です。
  • ※ 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。