2017年05月08日
デジタルアーツ株式会社

内部からの情報漏洩などのセキュリティ対策に加え
標的型攻撃など外部からの攻撃対策にも対応した製品を開発・発売へ
~デジタルアーツが提供するWeb・メール・ファイルのセキュリティ製品で内部漏洩・外部攻撃の対策が可能に~

デジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、現在まで内部の情報セキュリティ対策ソリューションを提供していきましたが、今後は、それに加えて、標的型攻撃などの外部からの攻撃対策ソリューションの提供に本格的に参入することを発表いたします。

昨今、企業・官公庁は、増加の一途を辿るサイバー攻撃に狙われ、機密情報が漏洩する被害が後を絶ちません。デジタルアーツは、Web・メール・ファイルのセキュリティの中でも内部からの情報漏洩対策に効果的な製品・サービスを提供してまいりましたが、多くの企業・官公庁が限られた予算の中でいかにサイバー攻撃から防御できるかが喫緊の課題である現状を鑑み、今後は内部からの情報漏洩対策に加え、標的型攻撃など外部からの攻撃対策製品の開発を行い、お客様の課題解決に貢献してまいります。

デジタルアーツは、今後ますます脅威となる標的型攻撃における防御・対応ソリューションをより迅速に、広範囲にご提供し、内部・外部のセキュリティ対策に効果的な製品を提供し続けることで、これからもインターネット社会に対して安心と安全を提供すべく、更なる製品満足度向上を目指してまいります。

以上

デジタルアーツについて
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級のWebフィルタリングデータベースと、世界27の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、家庭及び個人向け「i-フィルター」・企業向け「i-FILTER」「i-FILTER ブラウザー&クラウド」を提供する他、企業向けとしてゲートウェイ型電子メールセキュリティソフト「m-FILTER」、クライアント型電子メール誤送信防止ソフト「m-FILTER MailAdviser」、セキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」、ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」を提供しています。
https://www.daj.jp
  • ※ デジタルアーツ、DIGITAL ARTS、i-FILTER、info board、ARS、ActiveRatingSystem、ACTIVE RATING、ZBRAIN、D-SPA、SP-Cache、NET FILTER、m-FILTER、m-FILTER MailFilter、m-FILTER Archive、m-FILTER Anti-Spam、m-FILTER File Scan、当社・当社製品関連の各種ロゴ・アイコンはデジタルアーツ株式会社の商標又は登録商標です。FinalCodeはデジタルアーツグループの登録商標です。
  • ※ その他、本書に記載されている各社の社名、製品名、サービス名およびロゴ等は、各社の商標または登録商標です。