2022年03月18日
デジタルアーツ株式会社

「i-FILTER」・「m-FILTER」シリーズ、「1,000万ユーザー」を突破※
~2017年9月の提供開始から4年半で達成~

未知の脅威対策が可能な「ホワイト運用」を搭載したデジタルアーツ独自のセキュリティ対策製品「i-FILTER」Ver.10と「m-FILTER」Ver.5は、同製品のクラウド版である「i-FILTER@Cloud」と「m-FILTER@Cloud」と合わせて、利用ユーザー数が「1,000万ユーザー」を突破※しました(2022年3月時点)。

(以下、「i-FILTER」Ver.10と「i-FILTER@Cloud」は「i-FILTER」、「m-FILTER」Ver.5と「m-FILTER@Cloud」は「m-FILTER」と記載)

日頃よりご利用いただいておりますユーザー様、お取り扱いいただいております販売パートナーの皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。

ホワイト運用とは

「ホワイト運用」は、安全なWebアクセスを実現する「i-FILTER」と安全なメール受信を実現する「m-FILTER」で構成されており、国内で検索可能なURLと安全な送信元であると判定したメール情報を全て網羅したデジタルアーツ独自のデータベースによって、お客様のインターネット環境を未知の脅威から守ることができます。

「ホワイト運用」の詳細▼
セキュリティ対策の新定番「ホワイト運用」

マルウェア感染などサイバー攻撃対策や、テレワーク下の情報漏洩対策での導入が多数

「i-FILTER」、「m-FILTER」は、企業/官公庁/学校関係のお客様に幅広く導入いただいております。

企業のお客様においては、主に、昨今流行中の「Emotet」のようなマルウェア感染によるサイバー攻撃への対策や、テレワーク環境下における内部からの情報漏洩対策として導入いただくケースが目立っております。

官公庁のお客様においては、政府が求めるシステム調達ガイドラインへの対応のため、「i-FILTER」・「m-FILTER」を導入いただくケースが多くございます。

また、学校関係のお客様においては、2020年度に本格化した、児童生徒に1人1台端末を整備する「GIGAスクール構想」に基づき、安全な学習環境の実現のため、主に「i-FILTER@Cloud」を導入いただいております。

「i-FILTER」・「m-FILTER」の導入事例についてはこちら▼
デジタルアーツの導入事例

現在普及しているセキュリティ対策は、危険な攻撃や動きを察知してから対策を打つ方法が主流ですが、これでは未知の脅威を未然に防ぐことができません。
「ホワイト運用」は、このような現在のセキュリティ対策の「課題」を解決するソリューションです。 インターネット環境の安全を実現するため、これからも「ホワイト運用」の提供を続けてまいります。


※2022年3月時点における「i-FILTER」Ver.10、「m-FILTER」Ver.5、「i-FILTER@Cloud」、「m-FILTER@Cloud」のユーザー数(自社調べ)

以上

デジタルアーツについて
デジタルアーツはWebやメール、ファイルなどのセキュリティソフトウェアの提供を核に事業展開する情報セキュリティメーカーです。
1995年の創業以来、「より便利な、より快適な、より安全なインターネットライフに貢献していく」を企業理念とし、情報漏えい対策や標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃対策を実現する最先端の製品を、企業・官公庁・学校・家庭向けに提供しています。
https://www.daj.jp