純国産Webセキュリティ・アプライアンス「D-SPA(DigitalArts Secure Proxy Appliance)」

仕様・スペック

「D-SPA」Ver.4

  • ※「SPA-2000 M6」、「SPA-4000 M6」は現在受注再開しております。
  • ※「SPA-7000 M6」、「SPA-15000 M6」は2025年3月14日をもちまして、新規受注を一時停止しております。詳細は営業担当までお問い合わせください。
  SPA-2000 M6 SPA-4000 M6 SPA-7000 M6 SPA-15000 M6
同時接続セッション数(※1) 3,000 8,000 14,000 40,000
ハードウェア RAM 16GB 32GB 32GB 64GB
HDD(実効容量) 2TB 1TB 2TB
HDD冗長化 RAID1
ホットスワップ
RAID1+ホットスペア
ホットスワップ
ネットワーク・インターフェース 1000BASE-T×2 1000BASE-T×2
10GBASE-T×2
1000BASE-T×4 1000BASE-T×4
追加ネットワーク・インターフェース・オプション 10GBASE-T×2 10GBASE-T×2
電源(※2) AC100V/200V(50-60Hz)
HDD拡充 オプション オプション オプション オプション
電源冗長化(※3) オプション オプション オプション オプション
定格電力 [500W/900W電源]
AC200V:最大478W / 1,720.8kJ/h
AC100V:最大494W / 1,778.4kJ/h
[900W電源]
AC200V:最大2,608W / 9,391kJ/h
AC100V:最大1,146W / 4,126kJ/h
外形寸法 436[483(突起部含む)]×
556[612(突起部含む)]×
43(1U)mm
435[483(突起部含む)]×
812[873(突起部含む)]×
87(2U)mm
重量 [kg] 最大13.1kg
[17.7kg(ラックレール含む)]
最大35kg
[39.1kg(ラックレール含む)]
マウントタイプ 1U 2U
対応ブラウザー
(2020年1月時点)
管理画面表示用 最新版Microsoft Edge(Windows PC版)
クライアント用
※一部制限あり
最新版Microsoft Edge(Windows PC版)
Mozilla Firefox(※4)
Google Chrome(※5)
Safari
  • ※1 セッションを多数張る特定のサービス (Microsoft 365やGoogle Workspaceなど)をSSLデコードする場合は、より高負荷となり、セッション数だけで見たモデルではスペックが足りない場合がありますのでご注意ください。また、「SSL APT Adapter」オプション利用時は、半分のセッション数になりますのでご注意ください。
  • ※2「D-SPA」各製品には、100V対応/3mの電源ケーブルが一本付属しています。本体の電源ユニットは200Vに対応しておりますが、200Vの電源を用いる場合には、ご利用になる環境に応じて電源ケーブルをご用意いただく必要がございます。
  • ※3「電源冗長化オプション」には電源ケーブルが付属していません。ご利用になる環境に応じて別途電源ケーブルをご用意頂く必要がございます。
  • ※4 PC版のみへの対応となります。
  • ※5 FTP over HTTPプロトコルには対応していません。(2016年1月28日現在)
  • ※製品本体と同一の保守契約が必須となります。
  • ※RoHS指令準拠
  • ※表内記載の情報は変更となる場合がございます。
  • ※「D-SPA」の性能は、ベースとなるサーバモデルや搭載CPU、メモリなどを総合的に判断しておりますので、一概にメモリ性能やその他の項目のみで性能をご判断されないようご注意ください。

「D-SPA」に対応するUPS(無停電電源装置)は下記のとおりです。

UPS製品対応型番 APC:SMT1500RMJ2U 等
GSユアサ:THA1500R-5/EI 等
UPSソリューションズ:UPSS-06SP007N3 等
  • ※「D-SPA」Ver.4 でのUPS(無停電電源装置)との接続方式はLAN接続のみとなります。シリアル端子接続をご利用の場合はお問い合わせください。
  • ※上記は弊社内で検証済み型番の一例であり、他型番でも一般的には同様のモジュールを利用します。
  • ※UPS操作時の必要ソフトウェアや接続方法詳細については、各メーカー様にお問い合わせください。
    (GSユアサの場合、型番によりOPTION Acroware-LAN AgentPROが必須の場合があります)

「i-FILTER Reporter」Ver.10 動作環境

レポーティングを行うための「i-FILTER Reporter」Ver.10 は内包済みで「D-SPA」管理GUIから操作できますが、無償ツールとしてもご提供いたしますので、Reporterサーバー別居構成も可能です。別居構成の際の動作環境はこちらをご確認ください。

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