
- ユーザー認証
マルウェア感染時のコネクトバック通信の遮断に有効とされ、認証IDを利用状況に関連付けることも可能です。
- SSL通信デコード
WebサービスをはじめHTTPS(SSL)の通信が一般化する中、可視化・制御機能「SSL Adapter」を標準搭載。独自の「スマートSSLデコード」で、暗号化処理の負荷も最小限に留めます。
- Webサービス制御
情報漏洩リスクに基づく国内外2,000を超えるWebサービスの機能の制御を実現。 DB配信される機能ごとの情報提示により、容易な制御設定を実現。
- URLフィルタリング
実績のある優れたURLフィルターは、グループ別のルールや時間帯に応じて柔軟に設定できます。さらにWebサービス制御と組み合わせることでハイブリッド制御が実現します。
- 脅威サイトブロック
実際の検体やインシデントに基づくセキュリティアナリストによるマルウェア通信先情報をブロック対象として配信しています。
- Webキャッシュ
独自の高速Webキャッシュ技術「SP-Cache」によって、Webアクセスが集中した時の通信を高効率化します。さらに複数台で共有することで大規模環境でもネットワーク負荷を軽減できます。
- Web利用状況の可視化・検索
汎用データベースを必要とせずに、多彩なレポートを生成します。従来のWebアクセスの可視化に加えて、Webサービスの機能やリスクの可視化を実現しました。さらに、詳細な利用状況の把握に欠かせない検索機能「Log Search」を標準搭載しています。