導入実績No.1 Webセキュリティi-FILTER
「i-FILTER」とは
「i-FILTER」の特長
「ホワイト運用」を可能にした全く新しいDBにより、
業務の邪魔をせず「安全なWebの世界」を実現
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堅牢性 |
利便性 |
ホワイト リスト |
○ |
安全なURLのみを管理者が登録して、その範囲で業務を行う。
登録されたURL以外にアクセスできないため、堅牢性が高い。
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× |
管理者URLのメンテナンスが手間。
従業員業務で必要なURLにアクセスできないことがある。
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ホワイト 運用 |
○ |
安全なURLも弊社が収集しDB化。その範囲で業務を行う。
登録されたURL以外にアクセスできないため、堅牢性が高い。
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○ |
管理者URLのメンテナンスは弊社が行うため手間がかからない。
従業員業務で必要なURLがDBに登録されているため、業務の邪魔をしない。
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Webアクセスを制御
従来のWebによる「内部」からの漏洩対策はそのまま利用可能です。
- 01組織のポリシーに即してフィルタリング
- アクセスの許可/不許可などを組織運用ルールに合わせて制御することができます。
- 02Webサービスをグループ単位で機能ごとに制御
- SNSの閲覧は全従業員OKだが、書き込みは広報部だけにしたいなどWebサービスの機能ごとに柔軟な設定が可能です。
- 03柔軟にポリシー設定できるアクセス制限
- ポリシーの階層化はもちろん、曜日・時間別のコントロールも可能です。
- 04個人用アカウント利用制限
- GmailやBoxのように、業務用IDと個人用IDが分かれているサービスでは、個人用アカウントを利用制限し、私的利用を防ぐことが可能です。
Webアクセスのログを管理
各端末のWebアクセスの証跡として、アップロードされたファイルそのものまでログに保存。
- 01POST内容をまるごと保存
- POSTメソッドを判別して、専用のログにPOST内容をまるごと残すことができるため、書き込みの内容やアップロードされたファイルを、あとから確認することが可能です。
- 02豊富なレポートテンプレート
- 日本語による分かりやすい利用状況レポートを活用することで、業務上の情報漏洩リスクを的確に把握し、対策立案を促進します。
特許取得済み
03SIEM製品とも柔軟に連携可能なカスタムログフォーマット
- SIEM製品と連携して相関分析が可能です。SIEM製品に合わせてログフォーマットをカスタマイズしたり、グループごとにフォーマットを変更することも可能です。
- 04SSL通信に隠れた攻撃も可視化
- 最近増加しているSSL通信を利用した攻撃も可視化。また、長時間SSLデコードなしで張りっぱなしのHTTPSセッションを強制切断することも可能です。
「i-FILTER」が実現するセキュリティゲートウェイ

- ユーザー認証
マルウェア感染時のコネクトバック通信の遮断に有効とされ、認証IDを利用状況に関連付けることも可能です。

- SSL通信デコード
WebサービスをはじめHTTPS(SSL)の通信が一般化する中、可視化・制御機能「SSL Adapter」を標準搭載。独自の「スマートSSLデコード」で、暗号化処理の負荷も最小限に留めます。

- Webサービス制御
情報漏洩リスクに基づく国内外2,000を超えるWebサービスの機能の制御を実現。 DB配信される機能ごとの情報提示により、容易な制御設定を実現。

- URLフィルタリング
実績のある優れたURLフィルターは、グループ別のルールや時間帯に応じて柔軟に設定できます。さらにWebサービス制御と組み合わせることでハイブリッド制御が実現します。

- 脅威サイトブロック
実際の検体やインシデントに基づくセキュリティアナリストによるマルウェア通信先情報をブロック対象として配信しています。

- Webキャッシュ
独自の高速Webキャッシュ技術「SP-Cache」によって、Webアクセスが集中した時の通信を高効率化します。さらに複数台で共有することで大規模環境でもネットワーク負荷を軽減できます。

- Web利用状況の可視化・検索
汎用データベースを必要とせずに、多彩なレポートを生成します。従来のWebアクセスの可視化に加えて、Webサービスの機能やリスクの可視化を実現しました。さらに、詳細な利用状況の把握に欠かせない検索機能「Log Search」を標準搭載しています。
- ※「i-FILTER」が有する暗号機能はお客様によって変更できません。
- ※お客様が「i-FILTER」が有する暗号機能を使用するにあたっては、弊社を含む第三者による技術支援は不要となっております。
- ※ 導入実績No.1のWebセキュリティ:出典:株式会社富士キメラ総研「2020 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」Webフィルタリングツール市場占有率(2019年度)(2020年11月発行)
勤務先における標的型攻撃の意識・実態調査の結果をまとめた資料をご用意しました。