「m-FILTER MailAdviser」とは

“気付き”を与えて、添付ファイルも自動暗号化。
いますぐできる、かんたん誤送信防止。

「m-FILTER MailAdviser」は、メール送信者にその場で“気付き”を与え、誤送信を防止するクライアント型ソフトウェアです。

メール送信者がメール送信ボタンを押した直後にポップアップ画面が起動し、宛先や本文、添付ファイル内容などに間違いがないかのチェック作業をメール送信者自身に促します

メール送信前に「うっかり誤送信」リスクの“気付き”を与えることで、従業員の誤送信防止意識向上にも役立ちます。

<製品紹介動画>動画でわかる「m-FILTER MailAdviser」
<製品紹介動画>
動画でわかる「m-FILTER MailAdviser」

クライアント型メール誤送信ソフト「m-FILTER MailAdviser」の魅力を動画でご紹介します。

「m-FILTER MailAdviser」の特長

「うっかり誤送信」を、見やすい画面で、簡単に、確実にチェック!!

誤送信の見落としを排除するための多彩な機能を、見やすく、わかりやすく表示したポップアップ画面。

ポップアップ画面が開いた瞬間に問題の有無をひと目で把握でき、まるで指差し確認するかのように、マウス操作で確認項目をチェックできます。

画面を「宛先タブ」「本文タブ」「添付ファイルタブ」の3つのタブで構成することで、チェック対象を明確化すると同時に、文字もOS標準より大きいサイズを採用しています。ユーザーは、画面に表示されるすべてのチェック項目を確認しない限り、メールを送信することができません。

また、Microsoft Office Outlookをご利用の場合には、チェック済みの送信メールを事前に設定した時間(1分単位)だけ当該メールソフト上に保留させることが可能となります 。

To、Cc、Bccに指定したアドレスを一覧できる「宛先タブ」
件名と本文が再確認できる「本文タブ」、添付したファイルを一覧できる「添付ファイルタブ」

「確認!」「送信!」の、わずか2ステップで誤送信を防ぐ!!

メールソフトで送信操作を行うと、自動的にポップアップ画面が起動。
宛先や本文、添付ファイル内容など、送信しようとしているメールの内容を確認でき、チェックが完了したら送信ボタンをクリックするだけ。直観的に利用できるので、導入時の面倒な社員教育も必要ありません。

「確認!」「送信!」の、わずか2ステップでメール誤送信を防ぎます!

「確認!」「送信!」の、わずか2ステップで誤送信を防ぐ!!

添付ファイル自動ZIP暗号化(Outlook限定)

ポップアップ画面で宛先・本文・添付ファイルを確認してから、添付ファイルをパスワード付きZIPファイルに変換し、さらにパスワード通知メールも自動で新規生成し送付するため、安全かつ効率的なメール運用が実現できます。

添付ファイル自動ZIP暗号化

PCにインストールするだけで、すぐに利用開始!!

PCにインストールするだけで、すぐに利用開始!!

「m-FILTER MailAdviser」はサーバーレス。パソコンにインストールするだけで、すぐにご利用いただけます。パソコン単体で動作するため、既存のネットワークやシステムの構成変更も必要ありません。

また、最少5ライセンスからご利用が可能なので、『スモールスタートで導入したい』『誤送信対策をすぐにでも行いたい』などのご要望にお応えします。

LDAP連携により、組織に応じた運用がさらに使いやすく

LDAP連携により、組織に応じた運用がさらに使いやすく

ご利用シーン

Case 01宛先間違いや添付ファイルの誤送信が後を絶たない...

宛先間違いや添付ファイルの誤送信が後を絶たない...

宛先や添付ファイルの確認機能で、解決!

「m-FILTER MailAdviser」ならメーラーの送信ボタンクリック直後に、ポップアップ画面で宛先や添付ファイル名をチェックできるため、メール送信時の宛先間違いや本来Bccにしなければならない宛先を間違えてToやCcで送信したり、見積書等の添付ファイルを誤送信するなどのミスを劇的に減らすことができます。

Case 02自分では、いつもと同じメンバーに送ったつもりだったのに...

自分では、いつもと同じメンバーに送ったつもりだったのに...

「送信宛先組み合わせチェック」で、解決!

既に送信した宛先を履歴として保持し、チェックするだけでは情報漏洩を防止することは難しいです。「m-FILTER MailAdviser」では宛先の組み合わせ情報を履歴として保持し、いつもと異なる宛先が含まれる場合はポップアップを表示し、宛先誤りを確認することが可能です。

  • ※「m-FILTER」が有する暗号機能はお客様によって変更できません。
  • ※お客様が「m-FILTER」が有する暗号機能を使用するにあたっては、弊社を含む第三者による技術支援は不要となっております。

“どうして「m-FILTER MailAdviser」を選んだの?” “導入して変わったことは?”
そのような疑問にお応えする導入事例をまとめました。

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