クライアント型メール誤送信防止ソリューションm-FILTER MailAdviser
「FinalCode」との連携
メール送信時に添付ファイルを
自動的に「FinalCode」で暗号化
従来の誤送信防止機能の利便性向上を強化し、添付ファイルにパスワードをかけなくても、外部へのメール送信の際に自動で「FinalCode」によって暗号化される新機能を搭載。
誤送信防止対策にメールゲートウェイを配置できないお客様側でも、手間をかけずに簡単にメールセキュリティとファイルセキュリティの両方を導入できます。
「FinalCode」との連携で添付ファイル暗号化をよりセキュアに
送信者がポップアップ画面でメールの内容をチェックした後、添付ファイルを自動的に「FinalCode」で暗号化して送信します。
「FinalCode」で開封ユーザー・グループを限定してファイルを暗号化するため、メール受信者が第三者への転送によっておこる間接情報漏洩(2次漏洩)のリスクも抑制できます。
「FinalCode」で暗号化されたファイルは、組織構造や役職・役割に応じてセキュリティポリシーを柔軟に設計できる機能を強化した「FinalCode」Ver.5で搭載された新機能「複数権限設定機能」の利用も可能なため、1つのファイルに複数の権限セット(ファイル閲覧者・ファイル操作権限の組合せ)も行えます。
- ※受信者側への「FinalCode Client」導入と、別途「m-FILTER MailAdviser FC Adapter」お申し込みが必要になります。
- ※送信の途中で「FinalCode Client」画面は表示されません。
- ※「m-FILTER MailAdviser」の上記機能は、メーラーがOutlookの環境の場合のみ、ご利用いただけます。
「m-FILTER MailAdviser」と「FinalCode」の連携に関するよくある質問
「m-FILTER MailAdviser FC Adapter」(有償)が必要になります。
これは「m-FILTER MailAdviser」と「FinalCode」を連携するためのオプション製品ですので、単体で購入いただくことはできません。
詳細は「m-FILTER MailAdviser」価格表の「オプション価格表」箇所をご参照ください。
他に、本オプションに対応しているバージョンの「FinalCode」が必要になります。
「m-FILTER MailAdviser」Ver.3.0以降となります。
「FinalCode」Ver.5.0以降となります。
「m-FILTER MailAdviser FC Adapter」は「m-FILTER MailAdviser」と同数もしくはそれ以下の数をご購入いただけます。
- ※最低購入単位は「m-FILTER MailAdviser」のオプションであるため、「m-FILTER MailAdviser」と同様に5ライセンスからとなります。
- ※「m-FILTER MailAdviser」と同数ご購入いただく必要はありません。
「m-FILTER MailAdviser FC Adapter」のライセンス数は「FinalCode」と同数である必要はありません。
ただし、「FinalCode」ご利用端末では一般的にメールもご利用可能な環境が多いことから、「FinalCode」と同数のライセンスをご購入いただくのが一般的です。
はい、可能です。「m-FILTER MailAdviesr」と同一の年数でご契約いただけます。
はい、可能です。「m-FILTER MailAdviser FC Adapter」をご購入ください。
購入方法については弊社販売パートナー様にお問い合わせください。
“どうして「m-FILTER MailAdviser」を選んだの?” “導入して変わったことは?”
そのような疑問にお応えする導入事例をまとめました。