保守価格とは何ですか?
「m-FILTER」各製品購入時には、初年度から購入ライセンス分の保守費用(保守価格)が必要になります。次年度以降も製品を使用していただくためには、改めて保守費用が必要となります。保守費用をお支払いいただけない場合、製品を継続使用することができない場合があります。保守の内容は以下のとおりです。
- ・製品ご購入店様経由での、購入された製品に対するお問い合わせ対応
- ・購入された製品に対する、WEBサイトからの修正プログラムの公開
ライセンス数はどのように定義すればよいのですか?
ライセンス数の定義は、1企業(1団体)内での電子メールを使用されるデバイス機器台数、または電子メールアカウント(メーリングリストは除く)の総数のいずれかとなります。なお仮想デバイス、モバイルデバイスもこの対象に含まれます。
なお、「m-FILTER」をインストールするサーバーの数に、制限はありません。
ライセンスを追加する場合の費用はどうなりますか?
「標準価格」の追加後と追加前の差額、「保守費用」の追加後と追加前の差額の未経過月数による月割りが必要となります。契約更新時には追加後の「保守費用」が必要となります。
既存のサーバーにインストール可能ですか?
必要なスペックを満たしていれば可能です。サーバーのサイジングなど詳細な見積りは別途お問い合わせください。
複数サーバーで運用する場合はサーバー毎に費用が必要でしょうか?
ユーザーライセンスのため、サーバー単位での費用は必要ありません。
ただしサーバー毎に固有のシリアルNo.を発行します。
「m-FILTER File Scan」とは何ですか?
「m-FILTER File Scan」は「m-FILTER MailFilter」および「m-FILTER Archive」をご導入いただいているお客様を対象としたオプションです。「m-FILTER File Scan」単体での販売は行なっておりません。このオプションを購入いただくことで、Microsoft Office製品をはじめ、PDFファイル等の添付ファイルの検査が可能になります。
添付ファイルに自動でパスワードをかける機能はありますか?
はい。
「m-FILTER MailFilter」でルール設定が可能です。開封パスワードについては任意で設定することも、自動生成も可能です。