GIGA端末のこんなお悩みはありませんか?
- 児童・生徒が授業に無関係なサイトへアクセスしている
- 自分で考えるべき宿題に生成AIを使ってしまう
- 持ち帰り学習時の端末の利活用状況が分からない
- 動画を授業で使いたいけど学習に関係ない動画は見せたくない
- 児童・生徒が端末を深夜まで利用してしまう
- ネットいじめなど、情報リテラシー教育の指導方法に悩む
学校向けWebフィルタリング製品で解決!
i-FILTER@Cloud GIGAスクール版
お役立ちコンテンツ
高精度Webフィルタリングにより
学習環境に適したICT環境を実現
学習に不適切なサイトや動画、危険なサイトへのアクセスをブロック
「i-FILTER」のフィルタリングデータベースは118種類のカテゴリーに分類されており、「アダルト」「グロテスク」など学習環境に不適切なサイトへのアクセスを制御できます。また、カテゴリだけでなくWebサービスごとにログインや投稿の可否などを制御することも可能です。学習段階に適したフィルタリングテンプレートも用意されており、運用も簡単です。
教育機関に適したカテゴリテンプレートを標準搭載
柔軟な設定が可能なWebサービス制御
授業のニーズに応じた柔軟なフィルタリング、調べ学習もスムーズに
教育委員会(管理者)から「学校アカウント」を発行することで、現場の先生が授業に合わせたフィルタリング設定に変更することが可能になります。調べ学習や課外授業など、一時的にフィルタリング設定を変更したい場合には、曜日や日付ごとの時間設定により柔軟にルールを変更できるため、現場のニーズに合わせたGIGA端末の利活用が促進されます。
授業時間を指定して、現場の先生が一時的にフィルタリング設定を変更可能
児童・生徒から先生にWebサイトの閲覧申請ができ、授業中のルール変更も可能
- ※申請を承認するとそのサイトを含むカテゴリ自体が閲覧可能になります。
安心と安全の生成AI活用、一歩先の教育サポート
「AIチャットフィルター」機能により、利用できる生成AIサービスを制限することができます。また、「宿題」「レポート」「答え」など、指定した特定の単語が投稿内容に含まれる場合、その送信をブロックすることが可能です。ブロックされた投稿の数やユーザー数などは、レポート機能で可視化でき、生成AIの活用状況の把握や利用方法の改善に役立ちます。
柔軟な設定が可能なAIチャットフィルター
特定の単語を指定してブロック
生成AIの利用状況をわかりやすく可視化
学校の端末利用状況を可視化、よりよい教育環境づくりに
教育委員会や自治体・学校ごとに、学習用端末の利用状況をレポートで可視化できます。インターネットの利用率や時間帯別の利用状況、Webサービスごとの利用時間ランキングなどを確認することで、学習用端末の活用促進や課題の早期発見に役立ちます。
利用状況可視化機能でさまざまな項目から利用状況を把握可能
- ※「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版のみ搭載の機能です。
端末更新費用補助条件に対応
文部科学省が2024年1月に発表した「GIGAスクール構想の実現学習者用コンピュータ最低スペック基準」では、一部の必要機能として、端末の利活用を客観的に把握する機能を備える必要があり、文部科学省が行う端末の利活用状況の調査においても本機能を利用した回答を求められることが明記されています。
「YouTube」などの動画コンテンツを
適切に制御して授業や自主学習へ利活用
学習に不適切な動画の閲覧を制御し、
必要な「YouTube」チャンネルのみ閲覧を許可
「文部科学省公式チャンネル」や「独立行政法人公式チャンネル」など、学習に関連するチャンネルのみ閲覧を許可することが可能です。「YouTube」内のすべての動画を禁止するのではなく適切な動画は許可することで、持ち帰り学習などにおける動画を活用したICT教育を推進します。
柔軟な設定で動画の利活用を促進するWebサービス制御
授業で一部の動画を許可したい!
柔軟な授業運営をサポートする動画閲覧設定
「YouTube」の「動画ID」や「チャンネルID」、「ハンドル名」ごとに個別で閲覧可否を設定することができます。「特定の動画のみ授業や自主学習に活用したい」など、教育現場のニーズに合わせた柔軟な設定が可能です。抽出ツールでのID一括登録や、チャンネル内の新規アップロード動画の自動取得などにも対応しています。
- ※個別リストによる設定も可能
- ※GoogleアカウントおよびAPIキーの取得が必要です
「YouTube」動画ID・チャンネルID・ハンドル名制御
持ち帰り学習時の深夜利用を防ぎ、
児童・生徒の健康被害を防止
持ち帰り学習時のインターネット利用
ルールを設定したりGIGA端末の深夜利用を
制御し健康被害を防止できます
インターネットの利用時間帯を曜日や期間ごとに設定することができます。平日の20時以降はインターネットの利用を制御する一方で、学習eポータルなど特定のサイトのみアクセスを許可するなど、持ち帰り学習における柔軟なフィルタリング設定が可能です。
柔軟な設定が可能な時間割機能
児童・生徒の情報リテラシーを育む
見守り機能や指導サポートが充実
情報モラル教育と円滑な
コミュニケーションを実現する
学校向けコミュニケーションツール「Desk」
ネットいじめや自殺に関する投稿を検知し、警告表示を出したり教職員へのアラートを通知したりする「見守り機能」により、チャットを通じた情報モラル教育を実施するとともに、児童・生徒間の情報共有を活性化します。時間制限機能により、指定の時間以降はチャットの送信やオンライン会議の開始を制限することも可能です。
デジタルアーツはCSR活動の⼀環として
「情報リテラシー出張授業」を⾏っています
スマートフォン活⽤やインターネットにおけるルール&マナー、インターネット上に存在するさまざまな危険とその対策について講演いたします。ご訪問またはオンラインなどご要望に合わせて対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
「i-FILTER」が選ばれる理由
-
開発からサポートまで
トータル対応お客様のご要望に
いち早くかつ柔軟に対応 -
使いやすい
日本語の管理画面!日本人の使いやすさを
考えたUI/UX設計 -
純国産ならではの
品質と信頼・ISO27017取得済み
・日本PTA全国協議会推薦製品
インフォメーション
- 「i-FILTER」と「m-FILTER」が、「ITreview Grid Award 2024 Summer」の2部門で最高位の「Leader」を受賞!
- デジタルアーツ、「第15回 EDIX(教育総合展)東京」に出展
- 2023年9月に発生した、「i-FILTER@Cloud」経由で Googleサービス全般 (Google検索など)にアクセスした際、インターネット接続不良が発生した問題について
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- 子ども見守りシステム:「i-FILTER®」× 警報装置の連携システムで、子どもたちの命の危険に、いち早く対処。