添付ファイルを自動でZIP暗号化!
手間をかけずに添付ファイルの漏洩を防ぎます。
例えば「添付ファイルに"見積書"の単語が含まれるファイルであれば」等の特定条件を作成し、条件に合致したメールのみ、添付ファイルを自動でパスワード付きZIPファイルに変換して送信できます。もちろん共通ルールで「社外送信する全メールの添付ファイル」も同様の添付ファイル暗号化処理が可能です。
開封パスワード自動通知は宛先に送信することも可能ですが、送信者宛てのみを送付先に指定も可能なため、万が一メール誤送信が発生しても、添付ファイルからの情報漏洩を防ぐことができます。

クライアントPCでも、添付ファイルZIP暗号化を自動で!
「m-FILTER MailAdviser」で手軽かつ低コストに添付ファイル暗号化を実現!!
Microsoft Office Outlookをメールクライアントソフトとしてご利用であれば、クライアント型メール誤送信防止ソリューション「m-FILTER MailAdviser」でも、添付ファイルの自動ZIP暗号化が可能です。ゲートウェイ型製品と比べはるかに手軽かつ低コストで自動ZIP暗号化を実現できます。

- より高度な添付ファイル暗号化を実現!!
m-FILTER FinalCode Adapter Advanced (「FinalCode」連携) - 「m-FILTER」とファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」とを連携させれば、メール送信時に添付ファイルは自動的にパスワードレスの独自暗号化された状態で送信されます。「FinalCode」で暗号化されたファイルであれば、閲覧権限のある受信者しかファイル閲覧を行えません。また、送信者は送信後にファイルを「あとから消す」ことも可能です。

- 大容量の添付ファイルを安全に送信!!
「クリプト便 for m-FILTER」との連携 - NRIセキュアテクノロジーズ株式会社が提供するセキュアファイル転送サービス「クリプト便 for m-FILTER」との連携によって、添付ファイルのサイズ容量を気にすることなく、簡単かつ安全に100MBまでの大容量メールを送信できます。
- 添付ファイル付きのメールは、「m-FILTER」が自動的に「メール本文」と「添付ファイル」を分離し、メール本文はそのまま送信します。一方、添付ファイルは自動的に「クリプト便 for m-FILTER」にアップロードし、ファイルが取得できるURLを受信者に通知します。
- 「クリプト便 for m-FILTER」は、一般的なファイル転送サービスのようにWebブラウザー経由でファイルをアップロードするのではなく、メーラーでファイルを送信すると自動的にアップロードするため、利用者の現在の運用を大きく変更することはありません。
